今回は、ウィル（Will）という情報商材について検証してみました。
先に結論を言ってしまいますが、【ウィル（Will）】はオススメできません！
それはなぜなのか、
- 高額な商品への誘導が目的
- 消費者庁から注意喚起が出ている
すでに登録してしまっていたり登録を迷われている場合は、オススメできない理由と対策をお伝えしますので、気軽にメッセージ頂ければと思います。
LINEでは有益な情報まで頂き、大島さんには感謝です！
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目次
【ウィル（Will）】に実際に登録して調査してみました！
・身近な写真を送って報酬ゲット！
・利用は完全無料！今すぐWillで買い取りしてみよう！
と、このような内容でした。
どうやら写真を送るだけで高額報酬というビジネスですが、なぜ高額で買い取ってくれるのかは一切不明です。
登録してみた
登録はLINEになりますが、
『ダウンロードマニュアル』を手に入れよう！といって販売ページに誘導されました。
マニュアルが7000円の有料販売のようです。
「利用は完全無料！」と謳っていましたが、普通に販売されていて驚きました。
また、これはあくまでマニュアルであり、7,000円を支払ったら稼げるようになるわけではありません。
稼ぐためには高額プランへの入会が必要というパターンで間違いないと思います。
査定額がありえない
このウィル（Will）で謳っているのは、
・コップの水の写真が3680円
・家にある帽子が2700円
などなど、超高額を謳っています。
しかし、世界的な写真の素材サイトシャッターストックや
写真素材ACなども買い取りを行っておりますが、数円程度＋利用回数による報酬です。
世界中の人が使っている素材サイトの何千倍の買い取りを、どんな企業が行うというのでしょうか。
かなり信憑性が低い内容ですので注意が必要です。
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【ウィル（Will）】の特商法や会社概要について
こういったインターネット上での取り引きは、『通信販売』に該当します。
その為、特商法の記載内容がかなり重要になります。
消費者とトラブルが発生しやすい取引に対して、事業者が守るべきルールが定められています。
返金が難しい
まず、ウィル（Will）ですが特商法の記載はしっかりありました。
だからと言って優良とは限りません。
そして『返金・クーリングオフ』についてという部分では、返品及び返金をお受けできませんの記載がありました。
一度支払ってしまうと、返金が難しくなりますので、くれぐれもご注意ください！
消費者庁から注意喚起
最近、このように写真や動画を送るだけで稼げるとうい案件が流行しているようで、
消費者庁からこのような注意喚起がなされています。
「あなたの写真が、今すぐお金に変わる！」などとうたい消費者に情報商材等の購入を持ちかけ、多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起
査定金額がまずあり得ないので、登録は辞めることをオススメします！
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